Steamが販売成績開示、買い物代行+300%、UberEats加盟店増加率10倍
おはようございます、GOEMON(@goemon_tokyo)です。
先週の金曜日から面白そうなニュースがあまりなく、土日はブログをアップしておりませんでした。コロナニュースばっかり目に入るのも気が滅入るので、ゲーム・ベンチャーの明るいニュースがたくさん流れてくると嬉しいですねぇ。
・ValveがSteamの販売成績などの情報を開示
販売実績についてあまり公開してこなかったSteamが新規リリースの販売成績のデータを開示したとのこと。
リリースから2週間で1万ドル以上売れるのがヒット作の目安だそうで、このラインを越えれば1年で2万~6万ドル以上は利益が出るそうだ。
ちょっと面白いデータが開示されているので時間を作って別記事にまとめようかと思います。
・期待の神ゲー『サイバーパンク 2077』、DLCのボリュームがヤバイことになる模様wwwww
スパイクチュンソフトの新作、サイバーパンク2077。リリースは延期になった後の予定9月末にちゃんと出る見通しだそうで、DLCについての言及ではウィッチャー3のDLCに劣らないレベルと発言とのこと。ウィッチャー3のDLCは40時間程度プレイできるボリューム感らしく、本編と合わせるとかなり遊びがいのあるゲームになりそうですね。
・買い物代行のInstacartが空前の需要対応でサポートチームを倍増
このご時世、買い物代行もすごい需要。国内ではこの手のサービスはまだ大きなものは無い気がするけど、Instacartは前年対比300%以上増えているらしい。
今なら国内でもユーザーめちゃくちゃ増えそうですよね。コロナ影響で売上がヤバい飲食店やその他の業界の方の一時的なバイトとしても配達はすぐ出来て悪くはなさそう。けど、感染リスクは多少なりとも高いので難しいところ。
・Uber Eatsなどの食事配達サービスは今や人々が生きる上で必要不可欠な仕事になったとの指摘、「正規労働者として認めるべき」との声も
Uber Eatsに加盟した飲食店の増加率が平常時の10倍とのことで、スゴイ伸び。しかしながら昔からUberは労働環境の指摘が多いので、これまた問題になっている。