投資と経済 GOEMON

会社経営10年目のアラサー🏙️/2023年6月からブログ執筆本格開始/ 株式投資や社会人のスキル向上に役立つ記事を書いています。

ゲームが上手い国1位、PUBGにbotが追加、Fortnite同接1,230万人など - ニュースまとめ

おはようございます、GOEMONです。

すでにGW突入の方も居らっしゃるそうですが、今週も通常稼働の方、ともに頑張りましょうb

昨日は少し遅くなりましたが、原油価格マイナスと先物についての記事を投稿しました。気になる方は読んでみてくださいb

 

それでは本日のニュース。

ゲームがうまい国ランキング 日本は17位

イギリスのモバイルゲーム会社「Kwalee」の調査によると、1位フィンランド、2位カナダ、3位スウェーデンなどが並んでいます。一応1.6万種類のゲームからトップランクを調査したとのことですけど、韓国と中国がトップ10すら入ってないので、ゲームカテゴリーに結構偏りありそうですね。

と思ってKwaleeの原文記事を見てみたら、ハイパーカジュアルとAAAコンソールゲームが対象と書いてあったので、PCゲームは含まれていない模様です。

原文にはゲームカテゴリーごとに人気のある国などもまとめられていて、中々面白いので興味のある方は一読の価値ありです。

PS4版 PUBGにbotを追加予定

これはこれは中々に難しい問題が来ましたよ。

拙者もPUBGはPC版を早期アクセスの頃からやって1,300時間ちょっとはやっていて、今でも週に2回ぐらい開いては1,2戦だけやる感じですけれども、PS4版とは言えbotは賭けに近い気がします。

当然ながら、「bot倒しても面白くねーよ」と思う人といつも即死してしまうようなエイムゲーが苦手な方で「botでもなんでもキル出来て少しでもドン勝つ取れるならOK」という方、両方がいるわけですね。

MMR(内部レート)が高い人はbotとの遭遇率は低くなるよう設定されているそうですが、シーズン序盤は低レートスタートとなるでしょうから、嫌でもbotを殺さねばならないことになります。

モバイル<コンソール<PCの順にガチ度合いが一般的には上がって来ますけれども、最初からbotの居るモバイルはカジュアルなプレイヤーも多いので良いとして(回線の問題もありますし)、コンソールは上手くワークするか否かはマッチングするプレイヤーの割り振りで決まるでしょう。

パッと見悪い印象に見えますが、短期間で調整できるのであれば新規ユーザー確保と定着としては良いかと思いますね。

『フォートナイト』同時接続プレイヤー数が1,230万人を突破

先日、Fortnite内で人気ミュージシャンがライブを開催するというよくわからないイベントがあったのですが、それを受けての同時接続者数が1,230万人とのこと。えぐいですね。

これがどのくらいの数字か比較すると、PCゲームの販売プラットフォーム最大手「Steam」が巣ごもり需要で最近さらに伸びていて、先日発表された同時接続者数のニューレコードが2,400万人。

SteamにはPUBG含め、GTA5やCounter Strike、Dota2といったメガタイトルの他にも30,000タイトル近くのゲームが配信されています。

これらを全て合わせた2,400万人の半分を1つのゲームで集めてしまうという凄さ、化け物ですね。

コロナ前後のスタートアップ資金調達について

こちらの記事は米国内のスタートアップ向けに契約書を巻いている弁護士に取材しての内容となっているので、国内と完全一致するわけではないですが、米国スタートアップシーンでは全体的にバリュエーションが上がりにくく、起業家にとって厳しい状態であるというのがわかります。

新コロ前にクロージング出来ているスタートアップは良いですし、そもそも見込みがなかったのもまだ良い、一番辛いと個人的に思うのがほぼ確でファイナンスが終わりそうだったのに、新コロ影響で話が流れてしまったパターン。

この手の直前でパァになった話というのは、あまり表に出てこないのですが、実際に新コロがなくとも起きている話で、今回のような状況ですとほぼ確実に被害を被った起業家は居るでしょうね。

前回ラウンドで集めた資金がある程度残っていて、早めにファイナンスをしようとしたか、今からでもバーンレートを下げられる場合(正社員が少ない等)は良いですが、ガンガン調達してガンガン採用、ぐろーすぐろーす!となっていた場合は最悪ぽしゃりかねない状況も有り得ます。

そのような状況の会社も含め、どうなるかは新コロがどれだけ早く落ち着くかが重要ですから、今日も今日とて自宅に引きこもりつつ、見守りましょう。

ではまた明日。