投資と経済 GOEMON

会社経営10年目のアラサー🏙️/2023年6月からブログ執筆本格開始/ 株式投資や社会人のスキル向上に役立つ記事を書いています。

「4月2日」あつ森260万本!、イナズマイレブンぷち炎上、FF7リメイク先行発売、ジラフ6.6億円調達

皆さん、おはようございます。GOEMONです。
 
都内では97人が感染との報告があり、院内感染が広がってしまっているようですね。普段外に出ないクセに、出ちゃダメと思っていると逆に少し外出したくなるこの現象、なんなんでしょう。笑
 
あと1ヵ月とか考えてしまうとアレなので、とりあえず、またあと1週間は飲み歩かずと思いながら自宅待機を続けます。
 

【ゲーム】

 

・あつまれ どうぶつの森』が2週目で260万本セールスを突破!

 
発売2週目も70万本以上のセールスを記録し、すでに260万本!Swtichのソフトですと、300万本を超えているのはスプラトゥーン2、ポケモン ソード/シールド、スマブラSPECIALの3つで2017年4月発売のマリオカート8DXが地道にあと少しという所。
 
新型コロナで自宅待機の影響も多少あるかもしれませんが、勢いが凄いですね。300万本は今週中に軽く突破するでしょう。DSのおいでよ どうぶつの森は533万本、3DSのとびだせ どうぶつの森は447万本と安定して大ヒットしているシリーズタイトルなだけにSwitch初の400万本セールスに期待がかかります。
 
やっぱり任天堂すげぇ。
 

・イナズマイレブン新作延期、ゲーム開発会社が炎上 「ネット上の批判でモチベ下がり、開発が遅れ」とブログに記載

 
2018年夏にリリース予定だったイナズマイレブンの新作が延期に延期を重ねて今年リリースのハズだったものの、さらに1年延期になりそう。その報告を兼ねたブログエントリーで「ネットでの批判的な声も広がり、スタッフもモチベが落ち気味となり、なかなかに難しい状況になっていました」との発言を受けてプチ炎上。
 
まぁ開発遅れるのはよくあることなので、しょうがないですけれどもね。わざわざブログでネット民煽るようなこと言うのはマイナスしかないので気を付けたいところです。
 

・オーストラリアで『FF7リメイク』が先行発売!

 
FFシリーズの中でも特に人気の高いⅦのリメイクが4月10日の正式発売より早めにオーストラリアで発売されたそうだ。ネタバレ投稿などは辞めてね~といってるけど、アップする人いるでしょうね。笑
 
 

・ゲームは圧勝するより「僅差で勝っている時」が一番楽しいという研究結果が話題に!お前らはどっち派?

 
コメントにもあるけれど、そりゃそうよねという結果です。ある程度ストレスかけつつ達成感も得られる上手い具合のバランスが良いですよね。その塩梅が難しいからバランス調整が難しいわけですが...
 

・今のゲーム好きって、ゲームやらずに配信や実況動画みて満足するエアプ多くない?

 
特にアクション性の少ないストーリーメインのRPGですと、動画で満足してしまいますよね。FPSが好きだけど、やるのは苦手という方もいるでしょうし、PvPですとやはりゲーム内は殺伐としていて仲間から暴言飛んで来たりなんだりもしますから、見る専の方がいっぱい居るのも当然です。
 
今やどのゲーム会社も動画化されるのを念頭に置いて開発しなければならないほど、ゲーム実況は重要なマーケツールですよね。中には生放送で視聴者と楽しむ用に開発されたゲームもあって、Marbles on Streamはチャット欄に!playと打った視聴者がボールになって全員がレースをするようなゲームもあったりします。
 

【IT】

 

・台湾の天才IT大臣、医療用マスクを家庭で消毒する方法を日本向けに紹介

 
電鍋なる台湾では一般的な鍋での消毒方法を紹介している。これで鍋需要高まるか。
 

・買取価格比較サイト「ヒカカク!」やトレカ専門フリマアプリ「magi」運営のジラフが6.6億円調達

 
peing-質問箱も運営しているジラフがシリーズCで6.6億円を調達。VCの他に単車の虎やミクチャなどを運営しているDonutsが入っています。銀行からの融資も少し入ってますね。
 
ヒカカク!は安定して伸ばしつつ、今力を入れているのがトレーディングカード専門のフリマアプリ「magi」とのこと。トレカフリマは個人的には今後凄く伸びそうで非常に興味が湧くサービス。特段、国内ではマジック:ザ・ギャザリングという世界でトップのカードゲームがあまり流行っていないものの、いつか爆発した時はもちろん、何かカードゲームが当たる度に市場が広がりますし、未だに遊戯王・ポケモンは強いですしね。
 
ブロックチェーンを使って、アプリのカードゲームのカードを売買できるようにしようと頑張っている会社もあったりするので、そういうのも今後取り入れられると相当に流通額が伸びそうです。
 

・バーチャルタレント事業展開のActiv8(アクティベート)、VRライブシステム開発などで約10億円を調達——小学館、Too、ホリプロらから

 
先日初代キヅナアイの声優さんが辞めてしまったことで話題のActiv8さんがこのタイミングで資金調達を発表。総額で10億円とのこと。
 
全盛期は月間1,800万再生ほどあったキヅナアイチャンネルですが、現在は400~500万再生前後。仮にこのチャンネルが腐っても他のタレントと運営しているサービスを考えるとそれほどのダメージはもう無いという感じでしょう。