投資と経済 GOEMON

会社経営10年目のアラサー🏙️/2023年6月からブログ執筆本格開始/ 株式投資や社会人のスキル向上に役立つ記事を書いています。

「3月31日」ポケモンGO屋内アップデート、マリオリマスター版、カプコン バイオRE3は微妙?など ゲームニュースまとめ

皆さん、おはようございます。GOEMONです。
昨日のニュースに一言二言コメントを追加してブログを更新しようとしておりましたら、めちゃくちゃ長くなってしまったので、カテゴリーごとに「ゲーム」「IT」「コロナ」など分けて投稿することにしました。
 
そんなわけで、まずはゲームから。ニュースサイトをガッツリチェックするのが面倒な方の手助けになると幸いです。
 

・ポケモンGO 屋内でも楽しめるアップデートを予定

 
かなり大きなアップデート。コロナ影響もあり、屋内でのプレイの幅を広げるアップデートが入るようです。自宅に居ても歩数がカウントされたり、実際に出会わなくとも友達とつながり続けられるようなソーシャル機能の追加や、お気に入りのスポットにバーチャルで訪れて思い出を共有できるような機能を追加することを考えているそうな。
 
これは中々の賭けですよ。いずれかはこうした機能は追加されていたでしょうけど、ポケGOが自宅でも完結できるようになったとしたら、それは単に外でやらないユーザーが純増するかといえばNOな気がします。
 
この機能が追加され、自宅でもOKなら再インストールしてみようとなったユーザーの大半は一度は飽きている身、やはり飽きるでしょうし、今ままで外で利用していたユーザーのコミュニティが崩壊しかねない脆さもあるアップデートに見えます。急がなければいけないけれど、致命的なミスは絶対に避けなければならない難しいアップデートになりますね。
 
詳しくは別のエントリーで気が向いたらまとめようと思います。
 
 

・【悲報】スクエニのハクスラソシャゲ『ラストイデア』、サービス終了

 
いわゆる王道系のキャラデザ、ストーリーで最大4人でのマルチプレイが可能とザ・スマホRPGなタイトルがリリースから約1年で終了。スクエニさんのタイトルなので作り込みや声優さんなんかは間違いないクオリティとは言え、やはりこの手のカテゴリーは今からだとかなり難しいでしょう。
 
とは言え、スクエニクラスの上場企業がリスクを負って全く新しいジャンルを開拓するようなタイトルを作るのもまた外れた時が難しく、中ヒット狙いのゲームを作ってはギリギリ回収してすぐまた次の作品へ、と繰り返すことになってしまう。
 
最近ではメガタイトルか有名IPを使ったもの、はたまたカジュアルゲーム量産型がありますけれども、大きい会社はメガタイトルを狙って投資するか、中ヒットをもっと低予算で回転率を上げて作り、初速でなんとか回収して可能な限り延命というスタイルかの二択になっていくのでしょうね。
 

・Switch『あつまれ どうぶつの森』攻略本のページ数は1216ページ!辞書並のページ数になってしまう

 
分厚い攻略本、モンハンなんかではお馴染みだけれども眺めるだけでも面白いんですよね。しかし1,216ページ、なかなかのボリューム。攻略本の厚さからもわかる通り、かなり色んな要素が詰め込まれていて比較的自由度の高いゲームではあるのですが、いかんせん1年後2年後まで持たないのがコンソールゲームの難しいところ。
 
RPGではないので、まだやり込み要素をアップデートで増やしていけば続けられなくはないのだろうけど、無人島の大きさにも限界があるし、虫・魚を増やすといっても毎週アップデートで10種増やしたとしてもどこまで持つか。
 
モンハンもいつも初速から4カ月ほどは勢いが凄いものの、やはり飽きが早い。たぬきマイルのログインボーナスやら、化石、石の採集など日々の日課として習慣化する要素はあるんですけど、やっぱりコンソールですからね。フィーバー状態が落ち着くのは時間の問題かと思われます。
 
スプラ、マリオメーカーのように3年近く長く続けられるタイトルに期待です。まぁそんなこと言いつつ、拙者も今あつ森めっちゃやってますけどね。笑
 
ちなみにパッケージ版は売切れらしいです: http://gameimpression.doorblog.jp/archives/54478661.html
DL版派の拙者、パッケージ収集愛好家の気持ちわからず。
 

・ファン待望の新作『Mount & Blade II: Bannerlord』配信後わずか数時間でプレイヤー人数が約15万人に

 
中世時代系ストラテジーRPG。欧米ではウケるのでしょうけど、国内だとこの手のカテゴリーはやはり厳しいでしょうね。日本語化はまだされていないようですが、今後あるかもしれないとのこと。でも、日本語化されてもやはり超コアユーザーのみだけでしょう。
 

・任天堂、ほぼ全てのマリオのゲームをスイッチ向けにリマスターとの報道!マリオ64、マリオサンシャイン、マリオギャラクシーなども!?

 
リマスターとは言え、神ゲー達のリマスターはかなりの好材料。ほぼ間違いなく、ある程度売れるでしょう。個人的にはマリオ64はリマスター出たら1周はクリアするまでやりたいですね。
 

・もうすぐ発売の『バイオハザード RE:3』レビューが解禁! しかし、微妙な評価ばっかりでヤバイかも・・・

 
カプコンさんのバイオ3のリメイク版、各メディアのレビューは低めな模様。映像と体験版を見た所、クオリティ自体はかなり高いリメイクな印象を受ける。ただ、ストーリーがペラペラでまたプレイしてみようという気持ちにまでは至らないらしい。
 
それでもバイオシリーズ大好きっ子はやるだろうし、大滑りもせず爆伸びもせず、予想通りの温度感のままいきそうではあります。リメイクですし、気張らずにという感じでしょうか。
 

・『黒い砂漠』クロスプレイ実装の影響で復帰ユーザーが350%増加―新規ユーザー数も250%増

 
PS4版とXbox One版のクロスプレイ実装アップデートでこれだけユーザーが増えたのに少しビックリ。こんなに増えるもんですかね。やはりMMOは復帰のきっかけがあればある程度ユーザーを戻せるもんですね。みんな一斉に復帰すると、昔仲良かった人たちとまた絡めたりして楽しいのもMMOの醍醐味。
 
ちなみに、モバイルやコンソールとは別でPC版の国内運営は「ゲームオン」がしていたのですが、つい先日3月25日に開発会社のPearl Abyssへ運営移管していたようです。